メルクストーリアのアニメ2期はない?続編の可能性を考察

メルクストーリアのアニメ2期はない?続編の可能性を考察
ゲームアプリとして人気の『メルクストーリア 癒術士と鈴のしらべ 』。

2018年のアニメ版は、爆発的人気……というわけでもありませんでしたが、

「心温まる話で、安心して視聴できた」「メルクが可愛かった!」

と、視聴継続していたファンには好評でした。

「続きが見たい!」という声もあったのですが、現状、アニメ続編についての公式発表はありません。

2期が制作される可能性はないのでしょうか?

ということで、この記事ではアニメ『メルクストーリア 』の2期や続編の可能性について、考えていきます。

メルクストーリアのアニメ2期は?続編の可能性

『メルクストーリア』のアニメ放送終了後は、

「メルクが記憶を取り戻すまで、アニメ2期で映像化して欲しい」
「7章以降がアニメ続編として見たい」

という声も多数ネットに書き込まれていました。

また安心感のある癒やしの世界にまた浸りたい、という人も多いのではないでしょうか。

ただ、現在2期の発表はありません。

各種情報を調べてみたところ、『メルクストーリア』のアニメ2期やOVAなどの続編は、なかなか厳しいようです。

理由は、大きくわけて次の点です。

~アニメ『メルスト』の2期続編が厳しそうな点~

・円盤売上枚数は3567枚で苦戦
・ゲームだけで利益が出てしまう

ただし、次の点は「もしかしたら2期があるかも?」と希望が持てる部分です。

~アニメ『メルスト』2期続編に希望が持てる点~

・原作ストックがたくさんある
・ゲームは月間売上5000万円以上で好調である

順番に説明していきます。

メルクストーリア 円盤売上枚数は3567枚で苦戦

メルクストーリア 円盤売上枚数は3567枚で苦戦

メルクストーリアのブルーレイ・DVDのの売上枚数は、3000枚台でした。

~メルクストーリア円盤売上枚数~

ブルーレイ販売数 :3,567枚

2018年秋に放送されたアニメの中では、10位の販売数です。「お!健闘したね!」と思う方も多いでしょう。

ですが、『メルクストーリア』のブルーレイは、一般的なブルーレイとは違って、特殊な形式でした。

~『メルクストーリア』ブルーレイの仕様~

・上下巻販売(各6話収録)
・映像特典あり
・各8000円+税

・特製アウターケース付き
・ゲーム要シリアルコード同梱
(限定アイテム、レアユニット、レアメダル、元気の水などセット)

多くのアニメのブルーレイは1巻に2話収録ですが、『メルクストーリア』は1巻に6話も入っています。さらに、特典も同梱で豪華仕様でした。

「『メルクストーリア』、太っ腹!」という感じですね。

だた、言い換えると、内容が豪華だったわりには、販売数は3,567枚と「そこそこ」程度。

多くのアニメの続編決定ラインは、円盤売上5000枚以上程度とされているので、ちょっと厳しい販売数です。

一定の人気があるのは間違いないのですが、アニメの続編はハードルがありそうに見えます。

メルクストーリアはゲームだけで利益が出てしまう

また、『メルクストーリア』はゲームだけで利益が出ているので、企業側としては「無理にアニメにしなくてもいい」という判断になりそうです。

アプリゲームの『メルクストーリア』は、ガチャの種類にもよりますが、ダイヤ45個で10連が回せます。その価格を金額にすると、こうなります。

~『メルクストーリア』の課金仕様の目安~

・ダイヤ45個で10連
・ダイヤ1個は120円~60円ほど(まとめて課金するとお得)
・10連ガチャは2700円~5400円
※あくまで目安です。ガチャの種類や課金方法によって変わります

ガチャは既存のUIとGCを使えば、低予算でも実装しやすいので、利益率が高くなります。それでも2700円~5400円の売上がすぐに立つわけですね。

一方で、アニメは1話の制作に2000万円~3000万円、総額3億円は予算がかかります。円盤は8000円で3000枚台だったのでかなり薄利です。

視聴者としては「ゲームが好調なんだから、アニメも続けて欲しい」という気持ちになりますが、運営側から見ると、「ゲームだけの方が明らかに収益になるな」ということになりますよね。

アニメは宣伝の意味もあるのですが、2期まで制作する理由にはなりにくいでしょう。

ちょっとネガティブな話が多くなってしまったので、ここからは『メルクストーリア』の2期に希望が持てそうな点についても、考えていきます。

メルクストーリアの原作(ゲーム)のストックはある

『メルクストーリア』の2期ができそうな理由の1つが、原作ストックの多さです。

2014年1月31日から5年以上運営されている『メルスト』には、アニメ化されていないシナリオがあります。

また、ゲーム内の設定を使えば、オリジナルストーリーを展開することも自在でしょう。

~メルクストーリアの素材~

・ゲーム内の国は18種類→アニメに登場した国は6種類のみ
・キャラクターは総勢200種類以上

その気になれば、3期、4期……と継続できる素材はありますね。

メルクストーリアのゲームは月間売上5000万円以上で好調

2期や続編に期待できそうな2つ目のポイントは、原作ゲームの好調さです。

『メルクストーリア』は現在でも月間の予測売上が5000万円~1億円ほどを推移していて、概ね好調です。

~月間予測売上を一年前の同じ7月と比較~

・2018年7月の予測売上・・・1.54億
・2019年7月の予測売上・・・1.46億円

人気低迷することなく、ほぼ同じ売上を維持しています。

厳密に言えば、2019年3月頃に売上が4000万円弱まで下がったなど、波はあるのですが、当分サービスは継続できる見込みです。

コンテンツが継続していれば、アニメ2期が難しくても、様々な展開が期待できます。

~もしかしたらあり得るかも知れないメディアミックス~

・『メルクストーリア 劇場版』
・OVA『メルクストーリア』
・コミックス『メルクストーリア』

テレビアニメ以外にも、映画やOVAなどの展開はあり得ます。

あまり悲観しすぎずに、「今後の展開に希望を持ちつつ、アプリゲームの方をプレイする」というのが、『メルクストーリア』を支える方法なのかも知れません。

メルクストーリアのアニメ2期続編の可能性 まとめ

以上、アニメ『メルクストーリア』の2期や続編についてでした。

・メルクストーリアのアニメは心温る話で静かな人気を得た
・ブルーレイは豪華特典付きだったけど、円盤売上枚数が3000枚で苦戦
・12種類の国を映像化してないなど、ゲーム版の原作ストックはある
・2期の可能性は低そうだが、ゲームは続いているので、何かの展開はあるかも

ということですね。

「結局2期はありそうなのか?」というと、「2期はない可能性が高い」というのが現実的な意見になります。

ただ、アニメ『メルクストーリア』は「子供向け番組として、夕方に放送すればいいのに」という声もありました。

『けものフレンズ』や『ラブライブ』『日常』など、実際に夕方に再放送されて、再ブームになった事例もあります。

『メルクストーリア』も、何かのキッカケで再度注目されるかも知れませんね。

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